【ナンパ】指名ナンパの恩は即で返そう

 

こんにちは、たぬきちです。

 

これはまえに指名ナンパで即ったときの話。

 

その日も平日の獅子の東南広場で、何人かのクラスタと地蔵トークをしていた。

 

いつも通りお互いの近況を報告し合ってから、各々が声をかけにいく。その時も別にいつもと変わらなかった。

 

あの人が来るまで。

 

そんなときにまた別のクラスタが来た。

 

誰か確認しに行くと、そこにはASPルフレッドさんが。

 

そう、8割りが早口で何言ってるか聞き取れない、あのにゃむさんが。

 

※ウソです、本当は10割り聞き取れます。


f:id:tanukichixl:20200422175937j:image

 

にゃむさんと会うのは花見のとき以来だった。

 

そのときは一緒にコンビをしてうまくセパったけど、俺だけガチグダられてなんか負けた、、、

 

とりあえず挨拶をしに、重い腰を上げてにゃむさんとこへ。

 

た「あ、この間はありがとうござ」

 

にゃ「何してんのたぬきち、声かけないと」

 

た「え、まだ来たばっかりなので(¯―¯٥)」

 

にゃ「だめだよぉ!!!ほら俺が指名してやるから!」

 

そんな感じで、急ににゃむさん指名のストが始まった。

 

なんで他にもクラスタいたのに俺だけ指名スト始まった????

 

その日はやる気もないしモチベもなかったけど、

こうなったら逆らえないからやるしかない。


f:id:tanukichixl:20200612111702j:image

 

最初はテキトーに声かけしてたけど、やってるうちに段々やる気になってきて ٩( ᐛ )۶

 

そんなにゃむさんのスタイルは、ローラー指名。

 

たぬきち次あれね」

たぬきちあれは行ったほうがいい」

「次あの子だから」

「だめだよ、休んでちゃ」

 

うーん!帰りたいなwww \(^o^)/

 

20声ぐらいのとこで私服のアラサーOLにヒット。

 

パッと見歳いってるかなと思ったけど、近くでみたら全然若いし結構スト高。

 

これは即りたい!

 

とりあえず平行トークしながらカスタマ方面に向かう。

 

最初は私よりもっと若い子のほうがいいでしょって言ってたけど、段々とホントに私なんかでいいの?みたいになってきて向こうもまんざらではない様子だった。

 

相手は仕事帰りらしく、1杯だけ飲みいこう!って行ったらすんなり通った。

 

トークはクソつまらないため割愛します。

 

そのままコンビニでほろ酔いを買ってカスタマに。

 

すぐギラつこうと思ったけど、ちょっと話が盛り上がって一旦休憩。

 

一通り話終えたところで、さあギラギラしようと思ったら終電ない\(^o^)/

 

とりあえずカスタマを出てそのことを話す。

 

「実はもう終電ないんだよね 笑」

 

「なんで言ってくれなかったの!?えぇ、どうしよう…」

 

「まぁ、しょうがない 笑」

 

「だって私のせいで終電なくなっちゃったんでしょ!?」

 

「まあね。だけどしょうがないって、また今度デートしよ!

 

「でも私のせいで終電ないんでしょ?えぇどうしよう…」

 

「(イケそうな気がする)じゃあ一緒にどっか泊まろうよ、それならいいでしょ?」

 

「うん、だってしょうがないもんね。ひとりじゃ可哀想だし」

 

「(あると思います)」

 

そんな感じで引き返して、ラブホへ。

 

そのあとは無事即!


f:id:tanukichixl:20200605091640j:image

 

スト値は6くらい、サマーニットにボタンタイプのロングタイトスカートが大人っぽい服装。

 

普通にきれいで、The お姉さんって感じが良かったな。

 

じゃ、また。