【ナンパ】指名ナンパの恩は即で返そう
こんにちは、たぬきちです。
これはまえに指名ナンパで即ったときの話。
その日も平日の獅子の東南広場で、何人かのクラスタと地蔵トークをしていた。
いつも通りお互いの近況を報告し合ってから、各々が声をかけにいく。その時も別にいつもと変わらなかった。
あの人が来るまで。
そんなときにまた別のクラスタが来た。
そう、8割りが早口で何言ってるか聞き取れない、あのにゃむさんが。
※ウソです、本当は10割り聞き取れます。
にゃむさんと会うのは花見のとき以来だった。
そのときは一緒にコンビをしてうまくセパったけど、俺だけガチグダられてなんか負けた、、、
とりあえず挨拶をしに、重い腰を上げてにゃむさんとこへ。
た「あ、この間はありがとうござ」
にゃ「何してんのたぬきち、声かけないと」
た「え、まだ来たばっかりなので(¯―¯٥)」
にゃ「だめだよぉ!!!ほら俺が指名してやるから!」
そんな感じで、急ににゃむさん指名のストが始まった。
なんで他にもクラスタいたのに俺だけ指名スト始まった????
その日はやる気もないしモチベもなかったけど、
こうなったら逆らえないからやるしかない。
最初はテキトーに声かけしてたけど、やってるうちに段々やる気になってきて ٩( ᐛ )۶
そんなにゃむさんのスタイルは、ローラー指名。
「たぬきち次あれね」
「たぬきちあれは行ったほうがいい」
「次あの子だから」
「だめだよ、休んでちゃ」
うーん!帰りたいなwww \(^o^)/
20声ぐらいのとこで私服のアラサーOLにヒット。
パッと見歳いってるかなと思ったけど、近くでみたら全然若いし結構スト高。
これは即りたい!
とりあえず平行トークしながらカスタマ方面に向かう。
最初は私よりもっと若い子のほうがいいでしょって言ってたけど、段々とホントに私なんかでいいの?みたいになってきて向こうもまんざらではない様子だった。
相手は仕事帰りらしく、1杯だけ飲みいこう!って行ったらすんなり通った。
※トークはクソつまらないため割愛します。
そのままコンビニでほろ酔いを買ってカスタマに。
すぐギラつこうと思ったけど、ちょっと話が盛り上がって一旦休憩。
一通り話終えたところで、さあギラギラしようと思ったら終電ない\(^o^)/
とりあえずカスタマを出てそのことを話す。
「実はもう終電ないんだよね 笑」
「なんで言ってくれなかったの!?えぇ、どうしよう…」
「まぁ、しょうがない 笑」
「だって私のせいで終電なくなっちゃったんでしょ!?」
「まあね。だけどしょうがないって、また今度デートしよ!」
「でも私のせいで終電ないんでしょ?えぇどうしよう…」
「(イケそうな気がする)じゃあ一緒にどっか泊まろうよ、それならいいでしょ?」
「うん、だってしょうがないもんね。ひとりじゃ可哀想だし」
「(あると思います)」
そんな感じで引き返して、ラブホへ。
そのあとは無事即!
スト値は6くらい、サマーニットにボタンタイプのロングタイトスカートが大人っぽい服装。
普通にきれいで、The お姉さんって感じが良かったな。
じゃ、また。